Fedora7インストールメモ

やっとFedora7インストール用のPCと周辺機器購入までこぎつけたのでインストールについてめもめも。

まずはPCのスペックから。。
PC自体は
http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=543&v18=0&v19=0
これを購入したけど、カスタマイズしたり、ページの表示と若干異なるところがあるので必要そうなところをメモすると、

こんなところでしょうか。。。

ルータは前回述べたとおりバッファロー社製のBBR-4HGを購入して、ルータの設定はWindows機で設定済み。



次にインストール。
インストールに関しては
Fedora 7 ビギナーズバイブル
http://www.amazon.co.jp/Fedora-7-%E3%83%93%E3%82%AE%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB-%E5%A4%A7%E6%B4%A5-%E7%9C%9F/dp/4839925240/ref=sr_1_3/249-9734302-0325103?ie=UTF8&s=books&qid=1188009201&sr=1-3
を参照したのでだいたいデフォルトの設定でインストールしました。
インストールDVDも本の付録を使用。

詳しくは、

  • インストールディスクのメディアチェックはSkipを選択。メディアチェックはメディアを正しく読み込めるかを確認するための作業だから、今回のPCは新品なので時間がかかるチェックはスキップしました
  • インストールに使用する言語はJapanese(日本語)を選択。ここからGUIになり、マウスも使用できるようになります
  • キーボードの設定も日本語を選択
  • パーティション操作の方法はデフォルトのまま手を付けず
  • ブートローダに関する設定もデフォルトのまま
  • ネットワークに関する設定もデフォルトのまま
  • タイムゾーンは東京、アジアを選択し、システムクロックでUTCを使用のチェックはつけたまま
  • インストールするソフトウェアのセットはデフォルトでオフィスとプロダクティビティのみにチェックが付いていたけど、ソフトウェア開発、ウェブサーバーにもチェックをつけ、カスタマイズせずに次へ

ここまでの設定で本を見ながら10分くらい^^;
ここでインストール前の最後の確認画面が出て、次へボタンを押すとインストールが開始されました。
ここからインストール完了までぴったり15分。本によれば本を読みながらの作業で、長くて1時間から2時間と書いてあったから、マシンの性能によってはもっと時間がかかりそうです。
とりあえず、本のインストールに関しては事前に読んでおいてよかったw。

インストールが完了すると、再起動をして初回起動時の設定に進みます。
まずはライセンスへの同意。
ライセンスの内容は、GPL2ライセンスに基づく云々。。。。と書いてあったので承認。
ファイアウォールの設定もデフォルトのままなので有効で、信頼できるサービスにはsshのみチェック。
SELinuxの設定もデフォルトでEnforcingを選択。
日付の設定をして、NTPは使用しない。
稼動ハードウェア情報は送信しないを選択して、最後に一般ユーザのアカウントを自分用に一つ作ってインストール時の全ての設定を終了しました。

あとはログイン画面が出てきたので一般ユーザでログイン、インターネットに接続できることがfirefoxを起動して確認できたので今日の作業はここまで。