プリンタの接続/失敗

そういえばまだプリンタを接続してない!ってことでプリンタをつないでみたけど、結論から言うとうまく印刷できませんでした。

機種はCanonのMP450
USBから接続するタイプで、USBをFedoraにつないだらすぐ認識されたようで、
システム→管理の印刷設定ツールのローカルプリンタに機種が表示されたから早速テストページの印刷をしたけど、いざ印刷が始まると紙が流されるだけで全然印字をしない。。。


その後も何回かテストページの印刷をしたけどやっぱり紙が流されるだけ。

プリンタ設定の「製造元とモデル」をよくよく見てみるとCanon MultiPASS C2500 Foomatic/bjc600というMP450とは違うモデルが指定されていました。

変更しようにも一覧にMPシリーズがないのでCanonのHPにアクセス。
MP450のドライバを探すも見当たらず。。。
仕方ないので型番の近そうなMP500のRPMパッケージをダウンロード。

# rpm -ivh cnijfilter-common-2.60-3.i386.rpm cnijfilter-mp500-2.60-1.i386.rpm cnijfilter-mp500-lprng-2.60-1.i386.rpm

でインストールして設定し直してテストページを印刷すると、今度は色がボヤけてる上に文字が印刷されない。

その後MP510、MP600のドライバでもチャレンジした結果同じような現象が起きて綺麗に印刷できない・・・。

とりあえず印刷はWindows機からで任せて、この問題は後回しにするか・・・。